大葉:蘇葉(ソヨウ)

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紫蘇(シソ)は料理にも使いますが、漢方薬でも乾燥した赤紫蘇を使います。生薬名は『蘇葉(ソヨウ)』といい、頭痛・発熱・寒気など寒さによる風邪を追い出す、胸苦しさやつかえ感をとる、食欲不振を改善する、喉のつかえ感をとるなどの働きを持っています。また、気持ちが鬱々として悪阻(つわり)でつらい方に 使ったり、魚介類の中毒の毒消し(こちらは青紫蘇ですが、お刺身に添えてあるのを見かけると思います…)としても使います。日本で流通している漢方薬の中では、香蘇散(コウソサン)やかっ香正気散(カッコウショウキサン)、半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)などに配合されています。

また、シソの実を乾燥させた『紫蘇子(シソシ)』(又は蘇子(ソシ))は、痰を減らし呼吸を楽にする働きや、乾燥している腸を潤し便秘を改善する働きがあります。配合されている代表方剤として、蘇子降気湯があります。

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