『冬至(とうじ)』:一番昼の短い日です♪

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今日は『冬至(とうじ)』です!(期間としては、今年は12/22~1/6)

季節を表す二十四節気の22番めの季節『冬至』。

北半球では太陽の位置が最も低く、日照時間が最も短い日。寒さも厳しさを増してきましたが、冬至を境に太陽の力が再び蘇ってくる(昼の時間が長くなっていく)ので『一陽来復』とも言うそうです!春はまだまだ先のことではありますが、徐々に春に向かって自然は動いているのですね。

冬至と言えば『カボチャ』と『柚子』ですね。

野菜のあまり採れない時期の栄養価の高い野菜であるカボチャを食べて風邪の予防をする。柚子は香りが強く、邪気(病気)が入り込まないように柚子湯に入るという意味とともに、柚子は実るまでに長い年月がかかるために長年の苦労が実りますようにという願いも込められているそうです!

ここのところ、様々な感染症が大流行していますが、それらに負けないためにも大事なのは『規則正しい生活』と『バランスの取れた食事』、『たっぷりの睡眠』です!特に年末年始はいつもと違うごちそうが多い季節ですので、食べ過ぎや飲み過ぎにご注意くださいね♪

まずは、カボチャで栄養をつけて、柚子湯で邪気を払いながら、身体をいたわり、たっぷりの睡眠をとり、また明日から元気に頑張りましょう!

 

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